巷説百物語「白蔵主」
関さん(山岡)死ななくてよかったー。いや、主人公だから死なないって……。あそこで、自分の生死がかかっているにもかかわらず、相手のことを思って手を離すことができるのができるのは山岡の優しさであるけど、本当に強い人の優しさではない。人生あきらめちゃってる人の優しさ。強くて優しいのは実は又市一味のほうなのか?
又市たちは悪人退治してるけど、正義の味方でもない。
ほんと何考えてるかわかんないねぇ。「本当に怖いのは人間」ってのは変わらないでしょうが。
妖怪を飼ってても暴れさせてはいかん。それが人間の最低条件。
そうしないと又市に成敗されちゃいますね。
話は変わるけど、巷説の前の時間にやってる「頭文字D」を初めて観ました。
始まる前に
「この物語はフィクションです。交通マナーを守って安全運転を心がけましょう」
みたいな注意書きが出て笑った。
あー、群馬の峠はエライことになってるらしいからねぇ。ドリフトなんてしちゃいけませんよー。
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