アリソンIII 上 ルトニを車窓から 時雨沢恵一

アリソン〈3 上〉ルトニを車窓から 作:時雨沢恵一 イラスト:黒星紅白 (電撃文庫)

<アリソン〈3 上〉ルトニを車窓から (電撃文庫)

扉絵にもヴィルがいない。本当に大丈夫なのか。

「ロクシェでもスー・ベー・イルでもお酒の飲める年齢ではないヴィル」
結婚はできるんですかあなた?! (笑)

写真撮影。
この写真が序章の前に出てきた唯一の写真ですかー?!
しばし中断。

カメラはフィーの村の面々が金塊を持ち出して購入してくれたとのこと。
これが裏表紙のカメラですかー?!
しばし中断。

他にも「僕達のしでかしたことがどういうことになるのか、なるべく長生きして、結果を見届けようと思います」とか「列車から転落して死にましたなんて、わたしいやよ」とか、いちいち中断して部屋を転がってるから時間がかかって仕方ない。そんなにヴィル好きだったんだなぁわたし。
序章の前にフィーがいなかったことなんて全然気がつかなかったよ。やれやれ。

アリソンのラブラブ大作戦はほほえましいんだけど。だけどー! 落ち着いて見れないよ! はあー。

殺人起きちゃいましたよ。
バッカーノ2001とアリソン2よりはバッカーノ1931に近かったね。

さて、下巻の「よせがき」を読んだ時に「インターネット掲示板で下巻の予想が当たっている人もいた」と書いてあったので、わたしも一晩予想を考えてみようかと。絶対ムリですが。

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ライトノベルを中心に、ぐだぐだとバカなコメントを書きます。やってるときは燃え多め。

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