反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパークV 石田衣良

反自殺クラブ 池袋ウエストゲートパーク 5 作:石田衣良 (文藝春秋・文春文庫)

反自殺クラブ―池袋ウエストゲートパーク〈5〉 (文春文庫)

スカウトマンズ・ブルース
隕石に命中するにも才能が……。
にしても今までマコトに話し掛けられても「そっちの世界に住んでないしなぁ」と思ってたのが、これは「あー、アレのことね」と納得できたのが不思議な気分。

伝説の星
いいね、オヤジ。
「音楽って子供のものなのか?」という疑問はわかる。わかりますよJ。
いつまでも、音楽と暮らしていたいのになぁ。
うん、私も「やりたい」のでがんばってみるかなぁ。

死に至る玩具
実際問題こういうのは個人の力じゃ、とくに一般人ではどうにもできないよねぇ、っていうのがあるんだけど、マコトならできるんだな。可能性が詰まってる街、池袋。

反自殺クラブ
展開読めてしまいましたよ。衣良にも慣れてきたか。
反、だから全然違う世界の話なのかな、と思ったけどやっぱり自殺関係で。
重い、重いよー! 回避して欲しかったよー。希望もってたのに。
快楽殺人犯ではなかったけど、実際にあったしね、自殺サイト殺人。この本が出てから。
生きた証を消すことはできないのだ。自分がおこした行動に、ものごとを影響させないことなんてできないの。知ってても押さえ切れないことってあるんだな。

にしてもさー、マコトの依頼人って胸デカい人多いよね。
女性はもれなくグラマーっていうかさ。
べつに不満があるとかそういうのじゃないんだけどー。

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ライトノベルを中心に、ぐだぐだとバカなコメントを書きます。やってるときは燃え多め。

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