鋼の錬金術師11 荒川弘
鋼の錬金術師 11 作：荒川弘 （ガンガンコミックス）
カバー下
表 かあちゃんいたんだー。とうちゃんも?
裏 いやん。いちどやってみたかったんだー、ふんどしめくり。
良いですね、子どもで大人でよいですね、11巻。
ホーエンパパの天然っぷりは堪能できました。『史上最小錬金術師』ま、間違ってないよ……。その裏に隠れる不敵な笑み、やー、いいキャラですな。
もう少しで完成させて、トリシャさんと一緒に暮らす予定だったんだろうか。謎多き人。
リゼンブール、というかアメストリスを全力で守ってくれ、全味方キャラで。
トラウマに向き合う姿は勇気付けられましたし、（小さいし……）成長する小さな背中がいいですね。少年漫画はこうでなくっちゃ。って前にも言った気がする……。
シャオメイは主人が行き倒れてる時は茉奈佳奈じゃないんだな……（それじゃ役に立たねぇよ） アメとムチでますますかわいいねv にしてもシンの国の人はよく行き倒れるねぇ。そういう文化があるとか? （どんな文化だ）
メイ・チャンとエドとの再会は迫ってそうだけどそれ以上に展開が緊迫してるからなぁどうなることやら。スカーと同盟なんて原作じゃ考えられないしなぁ。
にしても！ 原作でも生アルに会える確率が出てきましたか？！（今まで信じてなかったのかよ） ああ、アル、あなたはどうしてアルフォンスなの？
もしかして、アルも半機械鎧になったら……想像できないな。どうしよう。
今回一番笑ったギャグは再びの車内みっしり……「やっぱり降りたまえ」
「壊す予定あるんかい！」とかセリム君の「小さい錬金術師ー豆ー」もいいけどねー。
さてさてやっぱり楽しみ11月。涼しくなってたらいいなー。
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