フルーツバスケット19　高屋奈月

2006-01/19

フルーツバスケット 19 (19)　作:高屋奈月　（花とゆめコミックス）

　ISBN ： 4-592-17889-0　発行年月： 2006.1

いやだわー熱い。そりゃゆんゆんも居心地悪いっての。いいのね、このカップルでエンドに向かうと考えていいのね？　（ファンブックの名前が猫だった時点であっちは確定でしょうに）　そのゆんゆんも負けずに熱いのに！　モゲ太ペーパーウエイトいいなぁ。　その隣の翔の彼女が肉天使！　（追いかけられるよあんた）　掛け合いがテンポよくって思わず親指立てて「よし！」といいたくなるね。それと翔も変わっていく途上なのね。
そのうえあやめまで熱いんだもの。「お風呂でバッタリ」って本編でも言ってたっけ？

おじいさんもいい味出してる。こう伏線回収してきましたか。てかそれは伏線だったのか。

もみっちが！　燈路に続いて成長期？　でも変わらずもみっちで、ちょっと黒くてもその裏は優しくて。アイスケーキ大好き！　やってほしかったなぁバーベキュー。
ぐれさんはー。そっか、認識を改めてみよう。
じゃあさ、猫がいなかった時はないのかね。

そうそう、透の黒さも見逃せないね。あなたも人間だったのね。
お母さんだって許してくれるよね。きっと。

最後の喧嘩相手は翔のお母さん？　同棲してるのあんたたち？！　同居人もいそうだけど。
しかし焼香に来たのはいつなんだろう？　高校に入ってから？　ん？　今日子さんが飛び出してきた子供を避けたんじゃなかったっけ？　

で、挟まってる小冊子で本誌のフルバ予告が書いてあってそれがめちゃくちゃネタバレなのはひどいと思う。なんですかその展開。いや、このままほのぼのエンディングに続くなんて思っちゃいないけどね！　次巻予告もなんだか黒いし！
でも最後の最後はハッピーエンドだと信じてる。