サントゥール
サントゥールっていう楽器の演奏を聴いたんだよ。
ピアノの原型になったペルシャの楽器で、フェルトのついた撥で叩いて演奏するの。たしかにピアノもハンマーにフェルトついてるね。
演奏しているところは女子十二楽坊の後ろにいた人みたいな感じ。
「飛翔」という曲だったんですが、どこがどういう風に飛んでるのかよくわからなかった。短調っぽいなあ、と思ったけど、どうやら半音の半分の音もあるらしく、西洋音楽における短調とかには当てはまらないらしいのですよ。うむう。
で、ライトノベル読みとしては「アルスラーン戦記」読み直さな！ みたいな。雰囲気たっぷりだったんだもん。
でもあれ読むのは完結してからまとめて！ と心に決めたんだよなぁ。角川文庫で止まってます。
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ああ、「創竜伝13」が出たときも「はい、深江さんお買い上げー」と渡されたけども、おいら銀月王で切ったんですよ実はねー。なっちゃんが好きじゃないの。とりあえず最後には変身してーみたいなマンネリ感にも嫌気がー。あれ、こないだ出たのは13巻ですよね？ 三男が表紙だったもんね？ （そんな覚え方かい）
なんでグチになるんだよ！
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