カテゴリー ‘ 講談社ノベルス

刀語 第四話 薄刀・針 西尾維新

刀語 第四話 薄刀・針 作:西尾維新 イラスト:竹(take) 筆:平田弘史 (講談社BOX)

刀語 第4話 ISBN : 4-06-283623-8 発行年月 : 2007.4

あっはっは! 情報集めとかなくてよかった! 何エピローグどんなときよりも雄弁に伏線交じりで語り合ってんだよお前ら! ふざけんなよ! (褒め言葉)12ヶ月連続刊行企画よりよほど衝撃的やわ! (BOXの裏見ながら)いやあ、この巻の話振ったらなんか困ったりアクションとられたんだよねーそういうことか。一度限りの禁じ手行使! 萌えどころがプロローグだけなんてー。うん、なんか長いなとは思ってたんだ。

いやあ、まにわにかわいいよまにわに。蝶のように舞い、蜂のように刺し、蟷螂のように食らうのよ。今後のまにわにはどうなるのかねー。魚組に期待だ! (裏切られそうだけど)
しっかし期待してたのになー。白皙の美男子。堕剣士なのに。そんな扱いひどいですようわーん。いや、七実と七花のちっちゃいのも相当かわいいんだけど!
それでも七話目か。十二話ってやっぱ長い。それよりも続けようとしたらできるんだなー維新あとがきによると。

で、何を語ればいいんですかねこれ。最強について語ればいいのかな? っていっても問答無用だしねぇ。まぁ、死なないんじゃないの?

次はいよいよ示現流ですか。期待は外してくれても嬉しい時があるがかなえてくれるともっとうれしいんだぞっ!

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新本格魔法少女りすか3 西尾維新

新本格魔法少女りすか3 作:西尾維新 イラスト:西村キヌ (講談社ノベルス)

新本格魔法少女りすか 3 ISBN : 4-06-182521-6 発行年月 : 2007.3

薄いなぁと思ったら書き下ろしなしだって。さあて、6人目水倉鍵の登場です。2人目の処理は早かったです。鍵は人間らしいです。でも超能力持ちです。でも戦闘は出来ないのでビンゴ対決です。そんな、確率の話されてもわからんとです。え、数列か?

封じられたら創貴もやべえじゃん! と思ったら血に直接触れないと無理みたいです。へええー。破記の魔法は身体自体にかかってるから身体に触れただけで封じれるってこと? 基準がわかんねー。

で、パンゲアに光臨してどうするんだろ。文明はそのままで、大陸だけ動かすとかそういうことが出来るの? ああ、だから地球と同化してとかそんな話なんだ。ふーん。

つかアニメ化の話ありましたよねコレ。明らかに放送コードに引っかかりそうなんですが今回のりすかの行動! うーん、金田一も放送できたんだから大丈夫ですか? 猟奇猟奇。

夢の使い方がおもしろい。白鷺より読みにくいけど。フォントまでひっくり返さないでいいいじゃーん! 絵本的挿絵の使い方は大好きだ。
きずなの魔法はいつも通り煙に巻かれた! まぁ復習にもいいよね、パラレルワールド。いや、誰もミステリーだと思ってないよ最早。
ちょっと政治的? いや、「黒い雨」で読書感想文書こうとして「戦争はしちゃいけないと思います」の一行で終わりそうになった私が通りますよ。本変えなきゃいけないときがあるから読書感想文は早めに取り掛かったほうがいいと思うよ!

で次が最終巻、と。マジで! 早いな! いやいつ出るかわからんけど。
そういや西尾維新クロニクルを読み直したら2006年の執筆予定に「りすか0」が入っている件について。つか、この中でホントに出たのってザレゴトディクショナルと人間ノックと化物語だけじゃん。もー。あ、ノベライズ2作品が大きく予定を変えたのかもね。でも助悪郎は連載も終わってるのにねー。ねー。

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刀語 第三話 千刀・鎩 西尾維新

刀語 第三話 千刀・ツルギ 作:西尾維新 画:竹(take) 筆:平田弘史(講談社BOX)

刀語 第3話 ISBN : 4-06-283619-X 発行年月 : 2007.3

三話目にして維新節全開でしょうかね。思わせぶりな序章、奇態失態時代劇! いやでも戦闘分はひかえめかな。(だって維新だし)

敵は千本の刀を持つ千人の巫女。舞台は千段の階段の先に建つ神社なり。千人の巫女がぶっ壊れてましたよー。毒を薬に使おうって人でした迷彩さん。萌えは巫女じゃなくてあくまでとがめなんだぞっ! まにわにのかませ犬は決定したようです。いいのか……?

今回一番笑ったのは「お前は先月登場しておけ」ですかねー。鎖縛の喰鮫さん。で、鎩は千個あったのかねぇ数えてないけど。ああ、どこかの環境では必ず化けてると思いますけどなんとなく「ツルギ」ってカタカナは納得いかないんだよ講談社さーん。なんでルビと統一させないんだよぅ。

さてさて、七花の維新的パーソナリティも垣間見たところでとがめの取る几帳面な手法は某天然俺ルールな人と同じ思考パターンかねぇ、と思う。(すんませんあそこから抜け切れてないんです)

あー原稿用紙300枚分なんてとこまでバラしてくれなくてもいいのに……。

アレ? もう次は針なんだ。あと8回どうするの? まぁ鹿児島に行くんだろうけどさー間違いに気付くために。それに気付いたところで「ちぇりお」の本当の意味はわから……んのか? まぁメタ平気で使うかもしれないけど。

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刀語 第二話 斬刀・鈍 西尾維新

刀語 第二話 斬刀・鈍 作:西尾維新 イラスト:竹(take) 筆:平田弘史 (講談社BOX)

刀語 第2話 ISBN : 4-06-283604-1 発行年月 : 2007.2

前回読みやすいとかいったの撤回。序章壮絶読みにくいわ! 声に出さなきゃ読めない日本語(一部出してもわからず)。聞き取れた銀閣すごいよ銀閣。いやそこ意外は読みやすいと思うんだけど! 鎖帷子の代わりにホントに鎖巻いてるキャラが序章で死んじゃったよ。雑劇寸劇茶番劇! 黒歴史ならぬ嘘歴史! 時々登場する作者がどうしたもんか。好きだけど。

ほんでー、今回も敵がいてー、十二頭領も順当に消されていっててー、刀を手に入れたよ。今回は居合い抜きの達人ってことで。自分のフィールドから出てこない相手を刀を壊さずいかに攻略するか、ってとこですな。
梱包方法に少し興味があるなぁ。飛脚に持たせるのかなぁ。元から砂漠の真ん中にあった城がステキ。因幡の国だけで侵食が止まったのも非常に気になるところですね。なんか秘密があったりなかったり?

えと、七花は天然噛みキャラってことで! ヘタレはもはやヒーローに必須の条件ですな! (激しく違います)
ヒロインをも最大に使って敵を倒すところがもう、ダメだ。もう巫女なんか相手にした日にゃどうするよ。まぁ一般人と対峙するのと変わらないんだろうなぁ。

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刀語 第一話 絶刀・鉋 西尾維新

刀語 第一話 絶刀・鉋 作:西尾維新 イラスト:竹(take) 筆:平田弘史 (講談社BOX)

刀語 第1話 ISBN : 4-06-283611-4 発行年月 : 2007.1

はっはっは、化物語? 人間ノック? だってこっち先感想書かないとお後がつかえちゃうじゃん。(すでにだいぶ出遅れています)

時代活劇だけど架空の日本。尾張幕府が開幕してから150年ぐらいが経ってるらしいですよ。ノリツッコミもあり。12冊で12本刀集めますよってお話です。主人公は物心付いたころから島に家族だけで暮らしてきた刀を使わない「虚刀流」の剣士。旅を誘った髪の毛が真っ白な美貌の奇策士とがめはわりと時代がかった話をする。長崎はやっぱりちょっと特殊みたい。まぁ、そんなことは史実なんだが。十二ヶ月間連続刊行予定ってことで薄めでお値段もお手ごろなような気がするけどやっぱり高いよなー、BOX。いや、ニンギョウよりはオトクだと思いますよ!
んで、文体はわかりやすいような気がするよ? 高速モードで読んでも訳わからなくならなかった。慣れたせいかもしれない。
めずらしく、「物語の最初」から始まったのもわかりやすいんじゃないかな。20年ぐらい前の父たちの物語も気にはなるけど。流された理由とか。

いやー、忍者が現代の不良そのもので楽しい。アウトローな特殊能力持ちだぜー。しおりは毎回敵の絵柄が付いてくるのかな。高いんだからそんぐらいしてくれてもいいよねー。

奥義の名前の中にすっごく高い中国茶が混じってるのはなんかの引っ掛けですか。花かー、なんで花なんだろう。
開幕150年、先の大乱から20年。うむ、気になる世界観。

予告も付いてるっ! あまつ技のコマンドもついてるっ!
一年間楽しませてもらいますっ!

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煙か土か食い物 Smoke, Soil or Sacrifices 舞城王太郎

煙か土か食い物 作:舞城王太郎 (講談社ノベルス・講談社文庫)

煙か土か食い物 ISBN : 4-06-182172-5 発行年月 : 2001.3

疾走、疾走、疾走。

アメリカで活躍する救急外科医が母親が襲われたと聞いて故郷福井に乗り込む。人脈や頭脳を駆使して連続主婦殴打生き埋め事件を追う!

グロいのもこわれてるのもオールオッケーなので楽しく(?)読めましたが、読む人選ぶだろうなぁ、と。全然親切じゃないし。最初にめくった時の文字がびっしり詰まったページはちょっとしたショックだよ。翻訳文体を暴力的にしたようなリズムで、ついていけないものは振り落とす勢い。手術のオノマトペすら「チャッ、チャッ、チャッ」だからね! 暗号とか、アナグラムとかミステリの小道具で遊びながら物語は疾走していくのです。
しかし、英語をカタカナで表記されたら意味を探しようがないんですが。くそう、すべてを理解するには知性が足りない……! ダンテとか出てくるし。「ベストセラー作家」という言葉さえ蔑称ですから。小ネタはたくさん仕込まれてます。ハンソンとかちょっとセピアになりかけてますが。あの曲で踊り狂った高校時代。ダンスマニアでは点取れなかったけどな! (目押しとか超苦手だー) 文体に覆われた愛が顔を出したとき、やられた、と思ったよ。巧妙な照れ隠しか!

でもどうしても気になるのがエクスクラメーションマークのあとに空白一文字を開けないことだ。舞城が空けてるところは見たことないけどな! ん? もしかしてこれも翻訳風演出? 英文法にはこの禁則ないよな。
装丁は圧倒的にノベルスのほうがかっこいいし手間がかかってます。うむ、中身の文体にあわせて洋書のペーパーバック風になってる。

ふふふ、当然のように奈津川家サーガを読破したくなりました。メフィスト賞って中毒性あるなぁ。

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ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い 西尾維新

ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い 作:西尾維新 イラスト:竹(take) (講談社ノベルス)

ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス) ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫) ISBN : 4-06-182400-7 発行年月 : 2005.11

終わっちゃったわ。わりとあっけなかった。概ね満足。
大団円、とか書いてあるのにちっともその兆しが見えなくて焦りましたよ。裏表紙見たとき「そいつ誰やねん!」ってつっこんだのに誰だかさっぱりわからないの。まぁ、説明されない以上一人しかいないんですが。そんなにしあわせいっぱいな表紙・裏表紙なのにしあわせ描写が全くない。煙に巻かれるのは慣れてますけどね。謎が解けるとは思ってないさ。結果だけが提示されるというのも、その過程を想像できるのだから悪くない。そこそこわかったこともあったしね。「×××××」には笑わせてもらいました。やっぱりこいつ意識してるな。あと朝日ちゃん。反対の意味にするって選択肢はいーちゃんにはないようです。微妙に別人だとは思うけど。

しかし、宴さんや木の実さんまでメガネか。メガネ好きめ。

島に行かなかったこと、人識あんまり活躍しなかったこと、共同生活しちゃってること、狐さん何にも考えてないこと、そして大団円だったこと。予想外だったことはたくさんあったなあ。真心の遠まわしな自殺あたりがヤマでしょうか。プロローグとそこには戯言らしさが溢れてた。ちゃんと前向きな答えを出したこと、そのことこそ「新青春エンタ」の名にふさわしい。やりなおせばいいのさ。死にそうなのは生きてる証拠。つまんないなら盛り上げるのさ。逸脱がなんだ、それだけで消滅するなんてむなしい。

予定通りスピーディーに刊行されていたら、こんなにたくさんの不満がネットにぶちまけられてただろうか。そりゃあなくはないだろうが、やはり編集の遅れはつらいぞ。

あー、もういーちゃんの言葉遊びは読めないのか。寂しいが仕方ない。
お疲れ様でした、ありがとう。

他刊の感想
クビキリサイクル クビシメロマンチスト クビツリハイスクール サイコロジカル上 サイコロジカル下 ヒトクイマジカル ネコソギラジカル上 ネコソギラジカル中

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ニンギョウがニンギョウ 西尾維新

ニンギョウがニンギョウ 作:西尾維新 (講談社ノベルス)

ニンギョウがニンギョウ (講談社ノベルス) ISBN : 4-06-182453-8 発行年月 : 2005.9

まるで意味がわからん。

感想、以上。ではアレなので。
箱入りで、イラストなしで、高価で(なんせこの前発表されたハードカバーノベライズの単価より高い)、帯の文字は左から書かれていて装丁は古風で、印刷も古風で、油紙のカバーがついてて、文体も明治? 大正? 昭和? 純文学? でも旧字が入り乱れたりはしないし携帯とか出てくるし、妹がいっぱい出てくる。でも人物名含め固有名詞はほとんど出てこない。
しかし壊れっぷりから言葉遊びまで、まごうことなき西尾維新。伏線とかある。
でもタイトルから最後の一文まで言葉の定義がまるでわからん。
だから「脳髄のスープ」とかでてきても全くグロテスクじゃない。その夢のようなふわふわしたよくわからない世界のただの言葉。

なのに読み進めるのが不思議と全然苦じゃないんだよなぁ。ああ、秋田ファンに「閉鎖のシステム」が受け入れられるのもこんな感じなのかなぁとぼんやり考え。今のわたしだったら「不思議の国のアリス」も楽しめるのかもしれない。
とはいえ他人には決してオススメできない。買う前に一ページだけでも読んでみて「ダメだ」と思ったら購入は見送りましょう。完全に「楽しんだ人勝ち」。

あとがきにあるように、これをなんの迷いもなく書いたのならばそれはそれですごいぞ西尾維新。
これをネコソギ延期の生殺し期間に出した編集部もすごいんじゃない?

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新本格魔法少女りすか2 西尾維新

新本格魔法少女 りすか2 作:西尾維新 イラスト:西村キヌ (講談社ノベルス)

新本格魔法少女 りすか2 (講談社ノベルス)

帯に偽りあり! 来襲なんかしてないから! 自分たちで突っ込んでいってるから! (ファーストコンタクトはね)
それはともかく、始まりましたか。始めるためとはいえ、この巻はりすかがちっとも活躍してないけどいいんですか。いいんですよね、主人公は魔法使い使いだし。彼は大活躍ですし。彼のトラウマがほのめかされたり城門委員会とか組織が登場して一つ世界観が明らかになったり、人間関係も三角関係に発展しそうになったりで、いよいよ物語が始まる予感です。しかし軽いから読みやすいよね。(何と比較してだかが大問題だ)

戯言よりもこっちの方が「悪魔のミカタ」に近いよね。頭脳戦。いかに敵を欺くか。この爽快感は相変わらずですな。今回の敵は直接戦闘型の人と、目で殺す人の二名です。で、こいつらが小学生であることで、ソレとは全く違うものになっているわけなんですが。小学生の癖に法則の話とかすんな! そんな勉強のことは覚えてないから! (覚えてろよ) ……子供ゴゴロも覚えてないんだけどな。野望は持ってなかったけど、無謀は持ってたはずだと思う。思い出したくもない過去の自分と創貴たちは全く重ならなくて、嬉しいんだか悲しいんだか。
あのころの自分に読ませたら絶対理解は出来ないだろうが共感する部分はあるとか言うんだろうか。

で、書き下ろしは戦いなんかがまったくないある意味まったりとした短編だけど、大きな意味を持つ昔話。ページ構成無茶したりしてるし。創貴のお父さんとお母さんも垣間見えたり。
とりあえず出征なのです。夏休みは始まったばかりだ。

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ネコソギラジカル(中) 赤き征裁VS橙なる種 西尾維新

ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 作:西尾維新 イラスト:竹(take)(講談社ノベルス)

ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス) ネコソギラジカル(中) 赤き征裁vs.橙なる種 (講談社文庫) ISBN : 4-06-182399-X 発行年月 : 2005.6

副題、JAROに電話だ! 詐欺だ! (笑) そして開始早々死人が出る……やっぱりか。いっぱい死んだよー。(しくしく)
そのかわり新キャラの真心は思いのほか可愛い子でした。
もう誰も予想しなかったような話運びで、空回りまくりだけどこれも作者の意図したところのようですし、最終巻もどうなることやら。

人物表にない人は正体が別人なのかなぁと思ってたけど、載ってる二人が同一人物だったし。どういうことやねん。このラインナップはどうやって選ばれてるんだー! なんで音無さんとからぶみさんがないんだー。

メガネ率高し。好きだからいいけど。みんな丸メガネ。フレンチクルーラーもふもふ。るれろさんもはすっぱでよろしい。どういう能力なんだかは相変わらずわかんないけど。

どれがホントか分からないドキドキ、これも戯言の醍醐味だと思うの。
まぁバトルものになってるからこそ、裏表紙の人の登場場面はよかったね。

やっぱ最後は島なのかな。そうなると人識どうすんだよって感じもしますが。いや、あの表紙と裏表紙にはどう考えても繋がらないんだよね……多分いーちゃんの死亡フラグはカムフラージュなんだろ。わかなんないけど。誰が生き残るんだろうなぁ。
狐さんの華麗なる復活のあと、どうなるか気になってしょうがないな。

他刊の感想
クビキリサイクル クビシメロマンチスト クビツリハイスクール サイコロジカル上 サイコロジカル下 ヒトクイマジカル ネコソギラジカル上 ネコソギラジカル中ネコソギラジカル下

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ライトノベルを中心に、ぐだぐだとバカなコメントを書きます。やってるときは燃え多め。

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