Cinematografo pastone

デスノート映画公式サイト

違うんだよ、今度はちゃんと公開された月に行ってきたんだよ、チャリ漕いで。レディースディだけど。
おかげでスピンオフ情報はゲットしていないけどな！　どうすんだろうねえ、アレは映像化に問題がありそうだしねぇ。ジェラスもまだ観てないしね！
映画館は「パンフレット前編もあります」と張り紙がしてありました。でもトレーディングカードは売られている様子がありませんでした。あれ？　映画館限定販売じゃないの？
というわけで2ヶ月越しの感想。

うむ、やっぱり駆け引き分が足りない気が。原作が裏の裏の裏の裏ぐらいまでいってたとしたら裏の裏ぐらいで引っかかっちゃったんじゃないだろうかという。やはり月のうっかり度上昇。外道度はこれまたアップしてますし。映画二本で12巻の内容全部しようと思ったらこうなるかー。交換もヨツバキラもないんだもんな。テレビ局はさくらTVのみだし。かなりうまいよね。というわけで駆け引き以外のところで楽しむが吉。「対決」なら存分です。

前編放送のときの予告で「レムって女性体じゃなかったの？」って思ってたんですがキャスト見て納得。ああ、あの人は性別超えちゃってるもんなぁ。（池畑慎之介）でも声だけなら完全に男だなぁ……。女性体に見えないよ！　
それもあいまってかちょっと怖そうな印象。やさしさが足りない！

原作で生き残った人が死んじゃったり死んじゃった人が生き残ったり、松田がかっこよかったりLがミーハーだったり部屋にまで自己主張してたり監禁がえろかったり見どころ満載ですよ。残念だったのは手錠がミサミサとだったり一年後が感傷になってたりしたところでしょうか。
甘いものは……あの団子なんて茶色く見える液体は甘くないんだよね？　だって本気で死にそうな気分になりそうです。スピンオフでも食べまくるんだろうなぁ。応援してます松山さん。
うわあ、おわっちゃった。できればあきらめてほしくなかったなぁ。原作よりさらに未来に語る要素がなくなってしまったような。喪失感は上だな。残念。

終わってから女子中学生の一団の中の一人が「やべえ、月かっこいー」とつぶやいて、即座に「はぁ？　普通LやろL」と周りの仲間全員（っぽい）から総ツッコミを受けていた。いや、わたしも心の中で突っ込んだけどさすがに総ツッコミはどうだろう中学生。

前編感想

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シンクロナイズド・ロッカーズ
　2004.9

音楽漬け生活をえせれびゅにまで侵食させてみたり。いや、フリクリでしかthe pillowsに触れてない人でも楽しめるだろうってことでこっちに。ホレ、むかしはサントラの感想とかも書いてたんだよ？　（せめて溜まったアニメ感想消化してからにしろよ）しかも賛否両論の2004年のコンピレーションアルバムですいません。

15周年でpillows自身がブッキングしたというトリビュートアルバム。
単純にベストアルバムとしてもいい選曲だと思います！　pillowsのもプレイリスト作ろう。
コピーメンバーがありえないほど好みのメンツがそろっているのです。そうですね、これも一種の「メディアミックス」のようなものだと思うので、「pillowsのほうがいい」と思う人もいるでしょう。私は両方好きだけどね。そしてpillowsの原曲を知らなかったならこの幸せを得られたかどうかわからないと思う。

そして内容は「より気だるく」なってるか「より熱く」なってるかに大別されるでしょう。前者はnoodles、SALON MUSIC、後者はなんといってもMr.Childern、よりパンクになったストレイテナーやELLEGARDEN、YO-KINGは気だるさも増してるけど熱さも増してる。BUMP OF CHICKENやGOING UNDER GROUNDは完全に自分のバンドの音にしたなと。JIROさんのセッションはビックリのジャジーアレンジ。「巴里の女性マリー」だけは原曲を聴いたことがないのでなんともいえません。

01.Runners High / ストレイテナー[from RUNNERS HIGH]
これは元々熱いと思うんだけど。Just,runners high!
自分で歌うときは「Dizzy my future」を「kissing my future」と歌ってしまう癖がある。（それSOPHIA風味）

02.Funny Bunny / ELLEGARDEN[from HAPPY BIVOUAC]
いっそすがすがしいといっていいほどに単純になってると思うのにこんなにかっこいいぞ！　

03.巴里の女性マリー / The ピーズ with クハラカズユキ[from 90’S MY LIFE]
原曲聴きたいんですけど！　「巴里の女性」なのに「あの町へ帰ろう」？　どういう状況だ。
未練……・゜・(ノД`)・゜・。

4.Vain Dog(in rain drop) / noodles[from SMILE]
女性ボーカル一人目。うん、より不思議になってるぞ。独特だよねーこの雰囲気。

5.この世の果てまで / YO-KING[from SMILE]
気だるげで熱いー。なんだろう、「遠い匂い」は全面的にだるいと思うんだけど。叫んでるしな！

6.カーニバル / 佐藤竹善[from HAPPY BIVOUAC]
ギターの音とかも原曲そっくりじゃない？　忠実すぎて面白くないというか。たとえば、今アカペラでFunny Bunnyを歌うとしたら絶対エルレバージョンになると思うんだけど、コレには違いが生まれないというか。
まぁこれは期待度高すぎたかもしれない。

7.Little Busters / GOING UNDER GROUND[from LITTLE BUSTERS]
さわやかー。
コーラスの感じとかキーボードの音とか大好きです。
Replayまで再現しなくてもいいんじゃないの？　と思うけど。

8.Our Love And Peace / SALON MUSIC[from HAPPY BIVOUAC]
気だるげー。加工された音が広がりを持ってて、増幅。
「20世紀」は何になってるんだろう。special fields?

9.ハイブリッド レインボウ / BUMP OF CHICKEN[from LITTLE BUSTERS]
個人的に「ハイブリッドレインボウクリスマスアレンジ」と名づけていいでしょうか。アコギのアルペジオの感じとか。グロッケンとか。ああ、それはスノースマイルのringing versionとかMerry Axemasに植えつけられたイメージかもしれない。
盛り上がりと熱さも申し分なしですよ。爆発する場所が違うからバラード色が多いけど。
ああもう、pillowsもBUMPも大好きー。

10.ストレンジ カメレオン / Mr. Children[from Please Mr.Lostman]
「……こんな歌だっけ？」と疑問に思うほど消化されとる。あまりの熱さに吹いた。一番原曲を聴きなれてないのもあると思うけど。完全にミスチルだー！
聴きなおした原曲はやっぱり気だるげでした。ああ、このベースも好きなんだけど中川君のベースはやっぱりすげえ好き。

11.Sad Sad Kiddie / YUTA.TOSHI.CHIHO and JIRO’S SESSION (from GLAY JIRO)[from RUNNERS HIGH]
女性ボーカル2人目。うわ！　JIROちゃんのアップライト演奏なんかはじめて聴いたよ？　（多分）
なに？　なんでジャズなの？　しかもすげえかわいいしかっこいいし。

どんなに年を重ねても少年の心を失わないpillows万歳。このバンドに熱い思いをぶつけてくれたバンドの人たち万歳。よし、私自身もBUMPもpilliowsも聴けるぐらい元気になってきた、と思いたい。さて、欲しいCDリストに90’S MY LIFEが追加されましたよ。うわー。

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　配信公式サイト　インターネットラジオ→インターネットドラマ、からどうぞ。

吸血鬼の日常。ヒバリちゃんの日常は防刃グローブ。とコンセント抜き。とお茶ひっくり返し。ミミコの日常は報告書と始末書？　チャーシュー3人前って胸焼けしないかな……（想像してるのが喜多方ラーメンだからじゃない？）

転びたて相手にジローさん切れすぎて人変わってるし！　しかも説明はしょってあるから通りすがりの分際でキレてるように聞こえるよ！　（みんなでターゲットを尾行してたんです）それでも敬語っていうのがステキすぎです。ミミコも止めに入るのが遅すぎです。まぁ死んじゃいないから大丈夫？

そうか、そんなにまずいのか血液パック。てか血液パックって献血方式で集めてるんでしたっけ？　ただでさえ献血も血液不足なのになぁ。早く人工血液って開発されないのかね。（どこで話がそれてるんですか）　ちなみに私はゼミ発表前の貫徹後に献血して一日寝込んだことがあります！　（それって問題は献血だけじゃないよね）

ジローさんには血吸われてもいいよねー浮気しなそうだし。その後どうなるかの保障はさっぱりないところが不安なところですが。
どうせ献血するなら快感伴ったほうがいいしー。（何の話ですか）
やっぱ会ってみたいよなー吸血鬼。　（はいはい）

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　DEATH NOTE映画公式サイト

今更ですが行ってきました。えと、かなり苦労したんですが長くなったので別記事で。

なんにも情報入れてなかったんで藤原竜也に高校生役はいくらなんでももう無理だろうと思ってたら大学生だったり、おヒョイさんがワタリ！　とか夜神部長が鹿賀さん！　とかエンディングがレッチリ？！　とかいろいろ驚きがあってよかったです。

感想はですね……藤原竜也字汚ねぇ。（そこかよ）　そのノートの使い方も気にいらねぇ！　（みっちり書く派）　原作よりも人を殺すときの葛藤がなくなってて月の外道度も50%アップ！　頭脳戦の緻密さは原作のほうが上のように感じますね。藤原竜也個人のイメージもあるかもしれませんが。このLなら月に勝てるかも……！　ポテチ食ってるし！　（ようするにL派）
Lの棒読みっぷりもステキでした。が顔のメイクが不自然だと思います。しかしこの撮影もう二度と甘いモノ食べたくなくなるだろうなぁー。
リュークのCGもわりと自然なんじゃないでしょうか。禁断症状に苦しむリュークとかお茶目なリュークもみたかったんですけどねー。しかし、リュークって渡してもらえないとリンゴ食べられないのかな。台所からパクってくればいいのに……？
レイの本名が変わってるー。（そりゃ細川茂樹じゃモロ日系でしょう）
南空ナオミが大活躍でうれしいような、丸々差し変わってて悲しいような。
ミサミサは詩織がいる以上無視なのかと思いきやラッピングバスは出てくるわTVにも出てくるわバッチリかかわってくるようです。金髪じゃないのか。　

あと3時間ぐらいでどうやってまとめるんだろ。詩織の存在からして結末は全然違うものになるような気がします。Lの本名出してくるかな。あ、それが出てくるのってLが負けるシチュだけか？　11月かぁ。期待してます。

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ええー！　オリジナル部分がすごいアクロバットに見えるのですが。そんなところに着地するんだ。

大学生の静香のインタビュー。葵とは長い間会ってないらしい。ロンドンに留学する直前、葵と会うことに。

罪がどうなったかもわかんなかったし、うんそりゃあ人付き合いの仕方は変わるだろうねぇ、と思うけど観たいのはそこじゃねぇ！　と思うようなかゆいところに手が届かないような。しかも葵の後釜に居座りましたか静香？　なんでオリジナルを12年後に設定したんだろ。原作のラストじゃ何か問題あったんですかねぇ。そこまで悲惨に書かないといけませんでしたか。でも静香がこの小説書いたっぽい感じになってたしな……じゃなんで今までは葵視点だったんだよ。葵がー葵がー。ちっともいいことなかったんじゃないか？　最後のあの思い出以外に。でも幸せそうだったのか。

色々疑問点の残るドラマでした。原作より後味悪い。最終回直前まではそんなに違和感を感じなかったのだけど。
わたしは桜庭一樹の書く少女たちが好きだったんだ。少女の苦悩も島の閉塞感もなかったから戸惑いました。

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これは前回の内容だけど、静香の話が丸々嘘だってんならOPの戸籍らしきものはなんなんでしょう。葵のほうはいいよ、静香のほう。全っ然説明ないよな。

要潤怖いよー！　すさんでるよー。

葵、ちょっと引いてきたね。ほんのちょっと。でも静香の暴走を止めるところまでは行かない。止めたところでどうすればいいかわからない。

バトルアックス大活躍シーンでは動きが速すぎてパソコンの画像処理が追いついてません！　（ヘッポコノート液晶）　普段からわりと追いついてないですけど。そりゃ仮面ライダーになんて、勝つの難しいよなぁ。（そこかよ）

公共機関使ってそのまま道歩いて大丈夫なのかこいつら。返り血はどうした。と思ったら死体見つかるの早！　ココからはオリジナルだもんね。こんだけの残り時間があるのだからどうなるんだろ。正当防衛は適用できるか？　計画性もあるしね。

先田さんも切ねえよ。捜索範囲が結構的を得てる。「おじさん一緒にいるから」をどんな気持ちで言ったのか。ありがとう先田さーん！
予告見た限りでは最終回、話が進むわけではないようですね。いやでもここぞとばかりに泣けそうです。

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マグロの実行と仲違いと仲直りと。

「これが終わったら……」って死亡フラグじゃないだろうな！　ぎゃー。やりかねんと思った私がいる。いやいや、そんなわけないだろう。これから一旦仲悪くなるんだし。

マグロが切り身じゃない！　ビックリした。ホットカルピスってうまいのか？　こぼしたときはすんごい嫌な顔してたなー。
にしてもケンカと仲直りがえらくあっさり終わったなぁ、と。どこまでも友達なんだよなぁ、葵と静香。

地理的によくわからないのだけど、あの先田さんは島に常駐しているわけではないんですな？　（前回のショッピングセンターとか明らかに違うでしょ）　で、遊びに行ったところとか逃亡先の唐戸銀天街とかは下関の中心部？　橋と地下通路で島とはつながっているわけですね。

来週はついにバトルアックス持ち出してますよ！　クライマックス！

で、さ。やっぱり大阪から来た女の人が何で死んだか謎のままですよね。今更そこに流れは戻ってきそうにないし。まあいいんだけどさ。そういえば原作はどうだったんだっけ？

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今週も元気に周回遅れ！

メインテーマシャッフルバージョンなんて初めて聞いた！　嵐の前の馬鹿騒ぎ？あんな金の使い方してみてー！　さすがは網元。ホントいい友達だねおまえら。学校さぼるのはよろしくないけどねっ！　休日にやれよ。ま、これはバトルアックス入手のための修学旅行代わりですね。
しかしクラスからは確実に浮きそうですな、葵。もうちょっと上手に立ち回ってくださいよー。

んで、その反動なのか思いっきり暗いテーマ曲も流れたわけですが……。うん、サスペンス。裁判起こしたら遺留分は取れるだろ、浩一郎兄さん。（ストーリーがややこしくなりますよ）　でもあの説明だと何でお兄さんが妹を必要としてたのかよくわかりませんよね。そこはしょっちゃいけないでしょ！

あー、まだあと3回あるのにクライマックスですね。「助けてほしい」「助けてあげる」は超燃え！　そこまで友情育むとは思わなんだ。でもこっから話がややこしくなってくるんですね。とりあえず来週はマグロ決行と仲違い？　今度こそ本当に居場所がなくなるような気がしますが……あああ、せめて友達とは仲良くしてもらっとかんとー！　それで行き着く先がお巡りさんなのか。次回も期待。

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周回遅れになってきたけど気にしないっ！

「子供だから逃げればいいじゃん」つのは心理だな。お兄さんのいってることはいささか無責任だけど。原作に通じるモノはある……けど絶対逃げなかった気がするな、原作なら。

ママの「うまくいえないけど」がすべて表してるな。「大人になったらきっとわかる」っていつも卑怯に聞こえるんだよな。ママ、やっぱりひどいと思う。葵も態度ひどいとは思うが。
なんでその台詞先生がいっとんねーん！

宮ノ下お兄ちゃんちょーこえー！　動き出したね。におわしてるだけかー、まだ。いやでもやってくれそうな気がしますよ。

二人とも登校拒否児？　こう考えると静香の方が逃げ場所は少ないんだな。軽い！　達川軽いよ！　まぁそこがいいところか。そうなのか。のわりにビリヤードへったくそだったようなきがすんだけど気のせいでしょうか。
もっとサスペンスな予感がしてたんですが割とあっさり？　（これ以上どうしつこくしようというのか）

静香どこにGPSついてんでしょうか。よく考えたら怖いと思うのですが。いやいや、感動的な場面なんだから。また二人が近づいた瞬間。

で、これどこで撮影してるんだろね。彦島でFAだったのかな。

次からやっと宮ノ下家のゴタゴタが始まるのですね。今度こそサスペンスっ！

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時が動き始めました。通夜。静香の部屋も初登場。高級感あふれてる……？　距離の開いていく葵と静香。そりゃあんな体験したからなあ。でも二人でやったんだからなぁ。静香も脅迫してこないし。それはこれからか？
っていうか春休み……？　あれ、そうだっけ？　ああやっぱり読みなおさんといかんなー。

つかお母さん、キッついな。あからさまに悪口いってくるほうがまだましだなぁ
、世間的にも。乗り換え早いよ。「一人じゃ」って気持ちもわからなくもない気がしますが。周りのこと、もうちょっと考えて！　お願いだから。それにしても「そっちの方が精神的につらいよ！」って選択ばかり取りますねこのドラマ。
これ以上絶望することなんてないと思ってもすぐ次の絶望がやってくる。

あっ、大阪弁の遺体、さっぱり忘れ去られたっぽいけど関わってくるかな？

それよりも！　要潤、メガネな上に敬語腹黒キャラですか！　だめだよそんな反則使っちゃ！　かっこいいなぁ。どう策略練ってきますかね。わくわく。

……なんてかっこいいんですか達川さん！　抱きしめるなんて王子様？
つーかなんですかその予告！　サスペンス！　バイオレンス……？
ちょっと雰囲気が変わりそうです。へぇー。

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