鋼の錬金術師12 荒川弘
鋼の錬金術師(12) 初回限定特装版 作:荒川弘 (ガンガンコミックス)
普通に買えた限定版。でも一瞬通常版買うかどうか迷った。
カバー下:
表――あー、ダメっすか。しょうがないじゃんー細かいこと気にすると伸びないよ。
裏――うわ、ひでおのクセに文字だけだとぅ?
リンがいいとこ持ってきまくってますが。いいね、男だね。エドもちょいと男だったけど。それよりもウィンリィが女の子でした。ああLOVE。少女漫画らしくなくてよい。
そしてシャオメイ。あなたもアルのおなかの中で飼われるのですね! (いやいやメイに返してあげようよ) メイとエドのその後はどうなるんでしょうかねぇ。それよりもスカーとお互いの目的とか話し合ってないの? ああ、原作ではロキ生きてるんだなぁ。最後まで生き残りそうですよあの人。
しかし、あの人体爆裂はアニメにならなくてよかった……。あのスタッフでやれたらものすごいグロが展開されるでしょうから。しかしホムクル達は設定がアニメとごっちゃになってわかりづらいぞ。(それはアンタだけじゃない?)
一番笑ったのはやっぱり「本気で役に立ってません」でしょうか。リザさんのツッコミは鋭くて良い。やはり原作のギャグシリアス混ぜ具合は絶妙だ。にしてもコミックスっていつもいつも引きだよね。さすがです。
で、4コマのほうはちらほら見覚えがあるのは増刊鋼の錬金術師とかかなぁ。「ああ無能」とか下敷きとかはアイコンサイトさんで見た! 表紙はセルフパロでしかも四コマがついてて嬉しいね。つかそれ練成してないやん、めっちゃ描いてるやん! しかしリレー四コマは以心伝心できてるとしか思えない運び具合のときが数回あるよね。それに至るまでにものすごいたくさんのボツがあるんだろうけれど。ご馳走様でした。
コメントはありません。