ブンガクに異変アリ!? ~台頭する若手作家たち~

クローズアップ現代見ました。
なんでテーブルに並べてある乙一の著作がデビュー作じゃなくてGOTHなのさー!! 確か絶版なんだっけ? ジャンプノベルの「夏と花火と私の死体」。(文庫出てます)滝本竜彦とか舞城王太郎は入れてもらえないのか。基準がイマイチわかりません。

「ゲーム世代のブンガク」だって。
メールとかで文嘯ノ慣れた瞑たちが書き始めめた小説だそうだ。

擬音が入るのが特徴なんだって。それを説明するときに使われたマンガがベルセルク。濃いな。ジョジョだったらもっと笑ったけど。

ネコソギのクライマックスとか朗読してた。「えーまだ読んでないのにー!」とか思ったらいつもの戯言の反復だった。あーよかった。まさかNHKでそんなもん聴くことになろうとはね。しかし、クリスマステロルとかも朗読されるときついなぁー。

そんで、維新の反復表現は語呂を追及した歌謡的表現じゃなくて上遠野浩平の暴力的反復表現の発展形だろうし、維新に限って言えば昇華の方法はひとまず置いておくとしてもブンガク読みまくってるだろ、とか違和感ありまくり。白岩玄と一緒にしてくれるなよ。
維新しかまともに読んでないからこれくらいしかいえない。

クリスマス・テロル invisible×inventor (講談社ノベルス)

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ライトノベルを中心に、ぐだぐだとバカなコメントを書きます。やってるときは燃え多め。

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