カラッポ
友人の演劇を見に行ってきましたよ。
作・演出・初日は2役だったそうで。ちょっとみたかったぞ彼女の演る中国風語尾メイドの鳳凰院様の追っかけ娘。
おでんの大根。
夢だよなー。
こないだちょっとしたお誘いがあったのでSS書いてみたんだが、自分のカラッポさに超嫌気がさしましたよ。
(そのまえに返事出せ)
表現者になりたい。
が、表現したいものがない。
「きっと、僕らの夢を完璧に成し遂げてくれるシンガーが出てきたら、僕はギターとマイクを置いて、
そいつの歌に夢中になってるかもしれない」
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=B07249
この歌を聴いたとき、自分の夢は普遍的なんだなーと思ったよ。
「こんな小説書きてー!」と思ったことや
「このベースラインカッコええ!」と思ったことはあるけど、
具体的に書きたいと思う物語が思いついたことや。
メロディやベースラインが浮かんできたことはないもんね。
私の表現はエッセイや感想やバンドコピーで精一杯なんだ。
昔は年齢のせいにしてたけど、今は活躍してる年下いっぱいいるもんねー。
藤原さんは軽音のS先輩と同い年だしねー。おもいっきり同年代。
なんて、いいもの見たのにへこんでる自分が情けない。
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