MONSTER 第一話 ヘルDr.・テンマ とか 攻殻とか ピスメとか

OPがビートのきいたインストの音楽で、謎のキーとなるものがどんどん画面を流れていって……とてもかっこよかったです。

あー、そんな最初っからいろいろ出てきてるんだねぇ。こういう復習できるのは嬉しいですね。(「ふくしゅう」の第一変換候補が復讐ってどういうことだわたしのIME。)

EDは名前のないかいぶつ。英語歌詞のバラードです。
音楽は「巷説」の蓜島さん。

あー、原作どおりなんだろうけど(詳しいこと覚えてないから)
やっぱわくわくするなぁー。

久しぶりに攻殻見たけど……(第十五話 機械たちの時間 MACHINES DESIRANTES)
タチコマかわええ! アルジャーノン読んでやがるし! うじゃうじゃいるし。(笑)

ピスメは「十六話 歌」。
土方発句集で追いかけっこ。(笑) あー笑った笑った。
俳句に歌っつー漢字を当てるのはどうかと思うけど、まぁいいか。

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マンキンの新しいゲームに

センジュ君でてるらしいですね!

あれだよね、サティさまはりっぱな大人になったのにセンジュ君はそのままとか、そういう問題じゃなくて……

アンナさん三十過ぎ?

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巷説百物語 京極夏彦

巷説百物語 作:京極夏彦 (角川書店)文庫も有ります。

巷説百物語 (怪BOOKS) 巷説百物語 (C・NOVELS BIBLIOTHEQUE) 巷説百物語 (角川文庫)

直木賞をとったのはコレと「続」に続く「後」。三作目が本来新人賞であるはずの直木賞ってのはどうなのか。いや、京極にあげてる時点でそれもなしですか?

百物語ではあっても妖怪が出てくるわけではありません。
妖怪の話を利用して人の中に住む悪を狩る小悪党どもの話です。

私もアニメから入ってます。ちなみにこんなカンジ→公式ページ ぐにぐに~どろどろ~江戸時代もどき京極亭の世界。小説には京極亭出て来ませんよー。アニメでは京極夏彦本人が声優までかましてくれましたが。あまつ最終回……いやいや。(笑) アニメの感想なんかも日記に書いてたけど途中で書かなくなっちゃってたなぁ。挙句に最終回の前編見逃しちゃったよ。ははは。まぁその前に田辺誠一と遠山景織子の実写ドラマもあったわけですが。

あれ? 長耳さんがいない……。
若本規夫大好きなのに。こっちの名前は治平さんなのね。お爺さんなのね。

つうか舞首。これっっぽっちも被ってないじゃん! てくらいな別物。どういうことだ。アニメの舞首は黒歴史にしましょう。ええ。
それとカバー裏。帷子辻の九相詩絵巻カラーですよ。死体が腐っていくアレ。ぎゃー!

しかし、みなさんよく言われてますが本当によく30分アニメにしようと思ったよなぁ。
アニメだと原作に比べて又市一味の手口の賢さが半分も現れてないなぁと思う。
アニメが好きになった人は是非原作も! うーん、小説→アニメの人のほうが多い気がしますや。でも、アニメ→小説のほうが幸せだと思う。小説のほうが長さもあって完成しているから、アニメが陳腐に観えるかもしれないです。
両方楽しめた私は幸せモンだってことですね。アニメの内容ほどよく忘れたころに読んだし。

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バンパイアホストのキャストにまつわる小ネタ

由貴香織里ファンの友人にメールで「松田悟志(蘇芳役)ってだれ?」と聞かれたので「仮面ライダーナイト」と答えたら返事が返ってきませんでした。だってそれ以外知らないんだもん! NHKのクイズ番組に出てたのは見たことあるけどほかになんて説明すればいいのさ!

仮面ライダー 龍騎 Vol.1 [DVD]

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Song to fly 菅野よう子

Song to fly

Song to fly 菅野よう子

菅野よう子祭り継続中。
今回は蜜乙女モ2。さんが書いていたSong to flyに便乗したいと思います。まったく、そんなんばっかりですか。(笑)

11曲入りのアルバム。今回は全曲レビューになってしまいました。ムダに長い。反省。

民族音楽? 宗教音楽? オープニング「Atmic Bird」は荘厳です。アカペラコーラスが圧巻です。スケールが大きいのです。迫力があります。
クラシックファンの叔母も騙せます。
2曲目はピアノとボーカルが綺麗。ちょっともの悲しげで、意志の強さが表れているような力強い曲。

かと思えば3曲目の「Next Time」、同じく4曲目「ABC Mouse Parade」は「チムチムチェリー」のような雰囲気だと思う。下町の路地でミュージカルが始まるようなカンジ。

5曲目「This EDEN」は再びハープ? チェンバロ?とボーカルの綺麗なハーモニーの宗教的音楽。”AVE MARIA”というフレーズにもたくさんのレパートリーを持ってらっしゃるのですね。

6曲目「Nowhere and Everywhere」はSteve Conteさんボーカルのブリティッシュポップスっぽいさわやかな曲。

7曲目「The man in the desert」はコーラスが美しいこれまた壮大な曲。映画のサントラに出てきそうなオーケストラです。
8曲目「Artisan」があさみさんが泣かれたというピアノ曲。短いのに、存在感はばっちりです。
9曲目「The ship」交響曲。コーラス入り。やっぱり壮大。船だとしたら、未知の航海に出て行くようなイメージをしてます。
10曲目「Halleluhah」ハレルヤコーラスです。やっぱりちょっと寂しげ。
11曲目「Lydia」ピアノとボーカルと、間奏からチェロの入るシンプルな曲。
ちょっと寂しげ。「もう一回聴きたいなあ」と思わせる余韻のあるラストです。

統一感のなさが飽きさせないコツなんじゃないだろうか。それが疲れるという人もいるけれど。
万人受けはしないと思う。そして眠いときには決して癒されないと思います。でも思いつめてしまった時なんかはばっちり癒されると思いますよ。

さて、私が所持している菅野よう子のCDはあと攻殻を除くとターンA×2とウルブズレイン1です。まぁ、ちょっと間をあけて書くと思います。

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大塚愛って

あの歌い方、あのプロモ、あの曲。
絶対新手の声優だと思ってたのに普通のシンガーソングライターか。
ちょっとがっかり。

こんなんが流行ってるんだー。びっくり。

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COWBOY BEBOP BULE  originalsoundtrack3

COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 3 – BLUE シートベルツ

COWBOY BEBOP SOUNDTRACK 3 - BLUE

イトウニッキさんを読んで、攻殻ヘビーローテだった私は菅野ようこ祭りに移行。そうなんだよ、ビバップのサントラもかっこよいですよね。どこぞで「ジャズ好きから見ればメチャクチャであきれた音楽だ」なんていう感想も読んだことありますがいいんです。私は未来ビバップ時代のジャズ風音楽が好きなんだから。実際相当のジャズ通じゃないと違い分かんないんじゃないだろうか。いや、ジャズ好きじゃないからわかんないけど。

で、CDを探したんだが、見つからない。あれ? 何でだろう。引っ越し前にはあったはずだよね……。
えー、ビバップのサントラは4枚あるはずなんです。3枚目しか見つからん。借りたはずなのに。
もしや、パソリカバった時に消えたデータの中にあいつらもいましたか?

仕方がないので3で。といっても3が一番お気に入りなんですけどね。
わたしはビバップあまり見てないけど(そんなんばっかりですか)、たまに無性に聴きたくなるのですよ。大人なカンジだと思ったもんです。ジャズあり、ブルースあり、オペラあり、ラテンあり、ポップスあり。ボーカル曲も10曲と多いのです。

1曲目の「BULE」から山根麻衣さんの歌唱力に圧倒されますし、
5曲目の西部劇風の「GO GO CACTUSMAN」もニヤリです。(アニメは宇宙を飛び回る賞金稼ぎの話)
14曲目の「WO QUI NON COIN」なんかはかわいくって。子犬がいなくなっちゃったこどもの歌。
ボーナストラックはアニメのエンディング曲。

この先もずっと聞き続けるだろう、CD。
出会えてよかったと思っています。例え、臥せってた時にリピートかけて聴いてた辛い思い出が蘇るとしても。

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元祖しゃちょう日記って

「しちゃうよ日記」と読んでしまうのは私だけですか……?
何するんだよひろゆき。と思ってしまう。

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鋼の錬金術師二十六話「彼女の理由」

……見事に10分以上見逃しました。
そんな日記書く前に録画予約し直そうよ先週の私。オープニングがー!!
うらめしやオールスター感謝祭。

んーなんかパニーニャが腕相撲してるところからでした。
すげぇあっさりしたパニーニャだったなぁ……。ドミニクさんも最初っからピナコばっちゃんにビビッてるし。弟子入りもしないんでしょうかウィンリィ?

ブラックウィンリィはいいやねぇ。(笑) 
あんたがイカサマ錬金術師よりも鋼の錬金術師よりも強いのは……。スパナを武器にしてるしヘタしたら本当に死ぬよ?(笑)
「このオートメイルで負けるわけにはいかないんだ」
妬けるじゃないかエドよ。

シェスカさんクビになったんじゃないの? まだまだ登場なのでしょうか。ちょっと嬉しい。

来ましたよ来ましたよ。師匠の登場ですよ。
予告なんか兄弟一緒に縛られてますよ?! いくらなんでもやりすぎじゃないっすか?
……あんま萌えないなぁ。

そして新エンディングは……見逃した友人に「ウィンリィギャルゲ風」とかメールしてしまいましたよ。始まったしょっぱなからいきなりフリルエプロンですよ。ウィンリィには作業用つなぎを上はだけてズボンとして着用してるのが一番似合ってると思うんですが。あ、バンダナも忘れずにね。
デンとウィンリィのオンパレード。止め絵多かったよね。
今までで一番地味なエンディングだと思うよ。私だけ?

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[映画]イノセンス

イノセンス スタンダード版 [DVD]

行ってきましたイノセンス。映画サービスデー1000円でごめんなさい。
イノセンスのサントラは持ってないので「STAND ALONE COMPLEX」が今ヘビーローテ。でもイノセンスは音楽菅野よう子じゃなかったのね。

まず思ったのは「お金のかかっているアニメは映像美が違う」ということ。
動きが細かく綺麗なのは言わずもがな、なんだか「奥行き」が違うと思うのです。

OPの羊水の中をイメージさせる、ロボットが出来上がっていく映像。
街の闇とか。
空からの未来都市の俯瞰。
中華街風大通りの祭りのような人ごみ。
豪邸の玄関ホール。

テレビで観ても色あせるものではないと思うけど、大きなスクリーンで観る迫力は圧倒される。
音楽もぴったりで。鳥肌立ちまくり。あのコーラスのビブラートは加工なしなんだろうか?
コレなら日本が海外に誇れるものの一つ、でかまわないと思う。

ジブリのプロデューサー万歳。
しかし、コレで押井守のギャラを半分に値切ったとは、石川光久も鬼だ。

通ぶってますが、攻殻テレビシリーズの第一回と第二回、そして最終回ぐらいしか観てないのです。おまけに少佐は9課に戻ってきたと思ってました。始まった途端、「あれ? なんで少佐いないんだろう」という疑問が。大誤解。根本が理解できてないじゃないか。そうか、生存確認ができただけだったのか。「設定が違うから注意しましょう」って書いてあったサイトもあったけど、どう違うのかすらわかんない。ダメだ。
もちろん人狼なんかも見たことがない。こっちの道に本格的に足を踏み入れてから日が浅いので。

おまけに「人間とは何か、ロボットとは何か」なんて考えるのもイヤなので、ループしてる場面なんて眠くて眠くて。(ダメ観客)引用された文とかほとんどわからんし。でも世界観と引用文以外のストーリーはかなりストレートでわかりやすいと思うんだけど。これも「謎を謎のまま置いておける能力」の賜物?

イノセンス それは、いのち。
INNOCENCE故の残酷さ。おとぎ話によくある話。
それはどんなに人の回りの環境が変わっても、早々変わるものではないんだろう。

そしてアップルシードの予告編もとても綺麗で面白そうだった。士郎正宗に洗脳されてるのか?
CGなのだけど、違和感がない。2D風。
しかし、チャリに乗って一人で観に行くのはとても寂しい。どうしたもんか。

でも、イノセンスにも一人で来ていたらしきおばあさん(推定70歳)がいた。好きなのかなぁ?
ウチの母なんてTVCMのバトーの言葉を聞きながら「マトリックスって何?」って素で聞いてきたのに。
……どこから説明しろと? (笑)

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about

ライトノベルを中心に、ぐだぐだとバカなコメントを書きます。やってるときは燃え多め。

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