フルーツバスケット21 高屋奈月
フルーツバスケット 21 (21) 作:高屋奈月 (花とゆめコミックス)
ISBN : 4-592-18401-7 発行年月 : 2006.9
あー久々にやっちゃったよ、公共交通機関で落涙。うん、自分はさっぱり成長していませんがいいよな、高屋奈月。再読でもかなり来た。
だいぶ衝撃の展開ですがLOVEです。ラブなんだよー!
そうなんだよ、ヒーローになんかなれないけど魔法が使えちゃうのが恋なんだよね。それでいいんだよ、それだけでいいんだよ。
慊人もちょっと救われそうな
拳の友情もあるし。一巻のときこんな展開になろうとはさっぱり思わなかったけどな。お得。あーもー熱いよ!
いや、夾なら頑張れば進入できそうだが……防犯システムに引っ掛かっても困るけど。
そして春が癒しだー。そうか全部か。ナゲットもつけていいよ。作家仲間と飲む金があるんだから! なんでこのコこんなにツボなんだろう。うん、はなちゃんとうおちゃんのキレっぷりも友情なのね。物的証拠。
そうなんだ、紅野さんとぐれさんって年並ぶんだ……。そりゃ飲まれそうだよ、負けそうだよ紅野さん。が、がんばれ!
モゲ太と同じ表情……肥料……このカップルめんこい。めんこすぎる! 生徒会は結構この世の中心に近いと思うんだが。
ラッシュが透の人望を表してるよね。予告だけでもすごいせつなげなんですが。瞬間楽しみにしてますよ。
つかね、花ゆめ本誌さん、表紙にネタバレのストーリー紹介しないでください。付録組んでるときに見ちまったよ……不可抗力だ。そうか、最終章か。そこまで続くのか。何巻までになるんだろうねぇ。
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