毒入りチョコレート事件セレクション

えーと毒入りチョコレート事件のポプラ社版とかあるらしいですよ! 今amazonで検索しても創元推理文庫しかないのに! というわけで、今出ている創元推理文庫の表紙はこんな感じなんですが

毒入りチョコレート事件 (創元推理文庫 123-1)

図書館で借りたらこんなんでした。1971年初版。340円。

1971年初版毒入りチョコレート事件

創元推理文庫初版


……何の意匠を表してるのかわかりません! 真ん中の緑のは口です。開いてます。あー、あれですか、何十にも隠された謎、みたいな?
57年の貸し出しカードとかついてんの! これでページの抜けがないのがすげー。

で、検索してみたら講談社文庫もありました。

集英社文庫毒入りチョコレート事件

集英社文庫

まぁわかりやすいよね。こっちのほうが昭和52年。加島祥造訳。260円!
で、もう一つあったのが

ミステリ全集

全集当時490円


世界推理小説全集。3段組みのハードカバー。こちらが昭和37年。訳は創元と一緒で高橋泰邦。490円!

むう、さすが名作。歴史を感じるぜ。
ちなみにおいらは二人目のフレミング夫人のところを読んでいます。(遅っ)

目立たねーな、100円のFrogStyle。

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ライトノベルを中心に、ぐだぐだとバカなコメントを書きます。やってるときは燃え多め。

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