鋼の錬金術師14 荒川弘
鋼の錬金術師(14) 作:荒川弘 (ガンガンコミックス)
ISBN : 4-7575-1719-X 発行年月 : 2006.7
カバー下
表:便利だけど……存在自体がばれるよ……
裏:何してるんですか大佐! 雨の日は無能なのにご苦労様です。
お父様が父親ではなかったりグリード再誕だったりメイが17皇女だったり(彼女も行き倒れかけてましたよね? やはりシン国には行き倒れの伝統が(違))色々ビックリはあったけど一番ビックリしたのは背中の練成陣ですよ。クセルクセスのとか第五研究所とか色々調べてもーたけど、炎関係でいいんですよね? だったら引きでも安心できるんですが。
で、ホーエンハイムはなんだか探してる、と。なんだろ、そっくりなのはどんな関係が?
それと錬金術停止からくりなどが気になるところです。
えーっと、リンは皇帝12子なのね。メモメモ。
で、ヤオ族とチャン族の確執もその国家形態なら当然といったところか。
グリードの性格は変わってないようで。いやでもアイツと違って父への愛があるみたいだしなー。根本が違うのか。待たされたぶん生まれたがったのか。
で、ラストの席は空いてないのか? ボインさんしか許されないのか……?(笑)
何気に書き下ろし短編が兄弟愛の原点を描いてくれて堪能しました。ちゃんと教育してるじゃないかホーエンハイム。ほのぼのー。
ギャグ方面はやってる暇すらない感じ。乙女の純情ぐらいだよなー。それは予感があったからなー。
それと軍支給パンツ。カックイー(棒読み)
次巻はイシュヴァール殲滅戦の回想か。重いなぁ。でも楽しみ。
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