ダーク・バイオレッツ2 闇の絵本 三上延

ダーク・バイオレッツ〈2〉闇の絵本 作:三上延 イラスト:GASHIN (電撃文庫)

ダーク・バイオレッツ〈2〉闇の絵本 (電撃文庫)

どっかに二巻の感想を書きかけたはずなんだが……見つからない。むぅ。
っていうかシャドーテイカー2書く前に上げる予定だったのに。人生何が起きるかわかりません。(どこまで大げさな言い訳するつもりだ)

黒いバスを倒した明良と柊美。でもまた、突然主婦が行方不明になる事件が多発。今度はどうやら絵本が媒体のようだ。

GASHINさん好きなんだけど……丸顔で怖さ半減。な気がしますよ。ああ。適材適所って大事だよ。ポストガールのほうは程よいまったりでめっちゃ好きなんですが。もちろん白いポリゴンネコも大好きです。

悪人が悪人でない、少女漫画的な構図な感じです。つけこまれたのが10歳の女のこの「お母さんに会いたい」って気持ちだからやるせないです。切ないです。
最後のホラーっぷりはなかなかのものですー怖かった。

ってーか岬に「たぶんウンコですね」って言わせちゃダメだよ三上さん! 女の子なんだから! (シャドウテイカーでは佐貫が言ってます)

それとあとがきに一言、三上さんの本はちゃんと古本市場を流通してますよ。
この二巻も……ごふっ。
新刊は買わせていただいてます。ありがとうございます。……ごめんなさい。

他巻の感想
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ライトノベルを中心に、ぐだぐだとバカなコメントを書きます。やってるときは燃え多め。

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