Cinematografo pastone

あっ、特別EDはないけどそんな半分使って振り返ってくれちゃうんだ。・゜・(ノД`)・゜・。
ああ、いろんなことがあったねぇ。やっぱり月＝キラって確定事項だよなぁどうみても。証拠がないのか。13日検証してたら一発アウト＝だから葬り去られた、って状況証拠になりませんか。＝に仮定するヤツがいねえもんなぁ、L以外。ゲームってどうやったら月に勝てるんだろう。

「Lがいなければぬるい」そりゃそうでしょうな。神の生活はぬるくないんでしょうか。書き続けてるけど。相変わらずアクションです。くるくる変わるカットです。ぬるいけど退屈ではないのかな。ヨツバ全員一度に殺したら不自然じゃないの？　明確な罪状ってないはずですよねーあの人たち。

ミサミサはそれでタレント人生は大丈夫なのかっ。ごめんなさい記者会見とか開かなくていいのかっ。（一般人だからいいんじゃない？）そんなに忙しくもないのかなー、裁いてたし。キスシーンNGだし。事務所捜査本部にかき回されまくりだし。今後はそんな潤沢な資金ってないよなー。

さーてきたぞっ、別ルートでLを継ぐ子どもたちが。
メロの声が案外かわいい件。そだよなー王子だもんなー。日高さんもかわいいよなーたぶん。存分いけってことですか？　（誰に何を聞いている）

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殺×愛 0 ―きるらぶ ZERO―　作：風見周　イラスト：G・むにょ　（富士見ファンタジア文庫）

　発行年月： 2005.06　ISBN : 9784829117316

世界の破滅直前です。超セカイです。ベタだがそれがいい。（ベタと少しの意外性、これが自分の超好みらしいです）平和な日常、壊していく自分、異質な自分。知らないクラスメイト、知っている転校生、死にたくて生きたくて、約束を信じたくて。
簡単に消えてしまう全て。思い出も簡単に紙吹雪になってしまう。攻撃はできないけど、くいとめられることはできるはず。

さて、天使禁猟区の天使の階位はどこまで目安にしてよいのだろう。（調べろよ）思考実験なんかは読み慣れてるのでさらっと読めます。（それが一般的だとは思いませんが）日常は指標。

なんだろう、幼馴染の片想いって気付いてももらえないっていうテンプレートでもあるんでしょうか。いや、幼馴染に感情移入する理由もないんですが。主人公がテンプレなのか、幼馴染がテンプレなのか。（両方？）
つか、凪沙はツンすぎるだろ。来夏なんてかわいいもんだよ。

えと、死霊はここでもネタ本だった。つか楽天ブックスの関連商品がほとんど殺×愛な件について。一つぐらいレジンでもいいじゃん！　君ちゃんがかわいそうだよ！　（ひめひめじゃないのか）
そして同じく読みにくい本に挙げられた日本霊異記がかわいそうにゃ。あれは読み方があるんだよー！　（死霊にだってあるだろ）
縁遠は読みがなつけるなら「えんどお」だと思う。パソでも変換できんし。丹闇はちょっとかなりにやけるね。

銃ステキ。デザートイーグル50EとかS＆Wとかでてくるよ。

まあゼロなので出会うまで。あの人に会うために他の女性と愛しあう。殺すために愛しあう。なんて破滅的。咲夜メガネは反則だよっ！

え、声優補正入ってるでしょって？　否定はしないっ！　（しないのかよ）

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何でこの子はこんなに乙女な動作なのかねー。ああもうかわいいなぁ。（落ち着け）
これからが試合だよ。

「くーそーレーフートー！」の背景にオレンジを思い出します。（やめなさい）
よく配球とか覚えてられるよなー。（そんなんだからオセロも弱いんですよ）（つか覚えてるだけじゃなくて戦略も立ててますよ阿部） さすがタレ目。（関係ない）
ああもうイジイジ感がイライラするー！　（褒め言葉）　嫌われるの避けるためなら負けてもええんかー！　（ええんちゃう？）　でもそれでも落ち込むんだよなー。でも立ち上がるんだよなー。きっとそこにパワーが集中しちゃってるんだよね、人間としての。

中学時代、叶が冷静に三橋の凄さを説けば話は簡単だったんじゃないのか。（まぁ叶のプライドもあるだろうしそんな軽いもんでもなかろう）
残像を残さなければ打てるのか。
球種がわかれば打てるのか。すげー、野球ってスゲー。

三星、「六番ライト門田くん」あーやっとわかったーすっきりー。やはり外野だったか。でも他の判明してたメンバーを書いてた紙がすでに行方不明orz

あー、いいとこで切れるなー。でも次で試合終わるらしいよ？　早くね？　まぁいろいろ期待です。

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猫の地球儀 (焔の章)　作：秋山瑞人　イラスト：椎名優　（電撃文庫）

　ISBN ： 4-8402-1388-7　発行年月 ： 2000.1

あれこの人理系出身だっけ？　と思ったけど違うよなぁ、金原さんにペンネームもらったんでしたっけ。SFだよSF。でも人間出てこないよ、猫とロボット。電波で話せるんだよー、衛星軌道から地球に帰ろうとしてるんだよ。ああ、なんかクドリャフカっぽいな。そしてケンカバカのディフェンディングチャンピオンを利用するためにケンカをし、そして……。
わりとオチも有名な部類ですよね、多分泣いちゃうけど読んじゃう！

「天使」と呼ばれているものはたぶん人間で、神の怒りに触れて滅びたことになっている。なんで猫なのか？　犬はいないのか？　ネズミとゴキブリはいるみたい。酸素を供給しているのは「酸素黴」。沢木惣右衛門直保に見せたらどうなるの？　黴と菌って別？　（また読んでないのバレバレだからおよしなさい）

いやあ、焔と幽が出会うまでが長いよね、そこからが物語なのに。なんで「焔の章」やのに表紙もピンナップも幽やねん！　主人公は幽だから？　つか焔、カラーが楽の付属物扱いのやつしかないじゃん！　かわいそうに。（モノクロは章ごとにあるよ）

焔の視野の狭さというか知識の偏り、楽の思慮の浅さ、これがどう変わっていくのか。クリスの本業はなんなのか。（表紙のわりにパーソナリティーがあんまりわかんないよね）なぜ斑は弱かったのか、なんかが明らかになるといい。（実は初読）

あとがきのガリレオの薀蓄も面白かった！　いいね、歴史上の人物だって生きてたんだ。人間なんだ。

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まだあきらめてないんだからねっ！（何を）

ワイミーズハウスキター。フィルムっぽい演出好きー。口調が変わったワタリさんも好きー。
ああ、気付いてる気付いてるL。それでもだめなのかー。ミサのゴスロリ度が上がってるー。化粧濃いー。つかキャラソンキター。なんか鼻歌で歌いやすそうですね。（歌うんですか）

パンダのマーチかわいいっ！　でもその食い方は納得できない！　（わりと全部許せない食べ方するよねL）

なんかOPもそうだけど、このアニメのキャラの歩き方って独特じゃない？　普通歩くときってあんなリズムなのかなぁ？
雨の波とかはリアルだなー。雨観るの好き。だからこの場面も好き。耳に手当てるLがかわいいー！　（はいはい落ち着け）　しかしこんだけ濡れてこのボリュームを保てるとは、相当な剛毛だなLの髪。（月もな）
え、えと、どこのBLアニメですかコレ。やたら作画も気合入ってませんか。光が降り注いでるんですけど！　なんですか殺す気ですか。（だから落ち着け）

そして急転直下。だ、抱きかかえたよ！　すげー丁寧！　うわーん！
意外にコンパクトサイズだな、レムのノート。そこに隠せるんだ。
Lとワタリだけが死ぬ、って不自然ではないのかな。Lはともかくワタリって表の人？　（交渉役だからな）　二人とも顔出回ってないよね。どういう解釈をしたんだろう。

さーて、やっと二部だ！　（本当にやっとですね）

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レジンキャストミルク〈4〉　作：藤原祐　イラスト：椋本夏夜　（電撃文庫）

　ISBN ： 4-8402-3452-3　発行年月 ： 2006.6

蜜！　今度こそ表紙蜜！　しかもプロローグ明けたらいきなり昔話！　だから速水蜜！　義理の姉妹関係ややこしい！　そして君ちゃん・゜・(ノД`)・゜・。
キーワードは人形。
プリン王国のあらすじ解説は確かにあんまり間違ってない気がする。（だまされてる騙されてる）

反撃反撃。前回「かすった」とかいったけど撤回します。壊れたセカイをここまでするか、痛いよ、泣けるよ。メタだよー。どう出る無限回廊。晶も硝子も存在意義はお互いのために。そして、殊子の無敵ぶりはすごいですなぁ。そりゃ傍観者から抜け出せばかなりのものを動かせますな。

敵は与えられて、強要して。手のひらで踊って。結局晶のことが大好きなんだ。世界の中心なんだ。

蜜がツンデレになる瞬間。ちょっと、この子刹那的過ぎるんですけど！　ああでも、これ以上この子に大切なものが出来るのかといわれるとどうなんでしょ。作るな！　とも作れ！　とも言いづらい。うわーん。

しっかしネア先生、高級車で暴走するところまで被りますか。唯一ほのぼの要員。ありがとう人格破綻者。医者として頑張れるように頑張れ。

ああ、この小休止とも言うべき日常が、見事に壊されていくのだろうと思うとちょっとな……。こわいな。でも期待。

あー、ティーンズ棚に置くかノベルス棚に置くか、の分かれ目は「子どもが読むか大人が読むか」だ、とこないだ言い切られたのですが、（具体的に言うと女皇の帝国をどちらに置くかという話し合い）むしろ「子ども」と「大人」の定義の議論から始めないとといけないと思います！　無論電撃はティーンズ棚に陳列されているわけですが、どうやろ、レジンって子ども向け？　決して大人向けではないと思うけど。

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帰ってきたー！
記憶戻ったときの演出怖い、目光ってる。一回じゃないし。うわあああ、ホントに黒い声になるなぁ。本性出たー。目細い。ニヤリな口が怖い。そして赤い。ちょっとさびしい。
こういうところは似てるかも。マオと戦ったときのルルに。駆け引きばんざーい。
Lの注意が足りてないんだろうなぁ。「人格が変わった」って見抜いてるんだから、「死神の力が戻る」という可能性も考えて警戒すべきだったのでは。と、今になったら思う。二冊以上存在していることに青い人、動揺しましたか。だって第二のキラは第一のキラと同時に存在していたじゃないか。

あー、所有権がどうのっていう種明かしってここかぁ。ホントに全然覚えてないなぁ。ん、で、くわしいことはやっぱりよくわかんなかった！　（ダメじゃん）

お帰りリューク！　待ってたさ！　死神界のリンゴ、ピーマンにしか見えません！　まずいとかそういう問題じゃないでしょー。
そっか、死神の所有権入れ替えたのはレムじゃ二回目の目の取引に応じないからか。ミサにはレム見せてあげないの？　優しくないからなぁ月。自分が神だと思った時点で人の上に立ってしまうので優しくなれないと思います。
ミサ、こんなに尽くしてるのになぁ。それも計画通り。

あああ、予告がー。無音だー。最後の一言。さよなら。
ってこの感想、放送が終わるまでに2部に入れないんじゃね？　（頑張れ）

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とある魔術の禁書目録(インデックス)〈2〉　作：鎌池和馬　イラスト：灰村キヨタカ　（電撃文庫）

　ISBN ： 4-8402-2701-2　発行年月 ： 2004.6

ふむ、がんばれ当麻。めげるな当麻。幸せとフラグを全力で打ち消す少年。漫才のようなやりとりも変わらず。そだよな、記憶なくなったからって別人になるわけじゃないしな。（銀さんは別人になってたけど）その効果でバカなやりとりの中にもちょっと切なさがよぎってものすごく好みの話なんですが。舞台がまるっと秘密結社で学園関係ないから、そりゃ美琴のシーンもカットされるっちゅうねん。もしかして超電磁砲コミカライズって作者さんの希望ですか？　（そうなんじゃない？）

テーマはバッドエンド。ヒーローになれなかったヒーローとヒロインになれなかったヒロイン。そだよなー、当麻って不幸だって繰り返しつぶやきながらも大好きな女の子とは一緒に暮らしてんだもんねー。つか毎年もれなくパートナーを作ってるインデックスは当麻に負けないフラグ職人？　そして例外なく努力させてそれを打ち砕いて忘れ去ってると……。恐ろしい子！

巫女もいかにもだが、まあそんなのよくあることだしー。
ああ、さらっと読めるところがいいね。

そして誤字発見。……六版でも修正かからないんですか。恐るべし電撃校正事情。いや富士見も似たようなもんか。
そうだよ、まだガンガン読んでないやー。相変わらず撲殺できそうなボリューム。中の袋でも微妙に小さい気がするんだよね。（ジャンプならためらわず小の袋に入れる。でもちょっと持ちにくそう）

他巻の感想
1 3

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ボールカウントの表示出してんのは誰なんやろなぁ。マネージャーはウグイス嬢やってるしー。ってか球審の人とかって大人なの？　雇ってきてるの？　練習試合でも？　ナゾ多し高校野球。（三星の人なんじゃないの？）ナイター設備まであるもんなーこの球場。

三橋は手袋外してないしグローブ忘れてるよな（笑　え、手袋の上からでもグローブつける？　暑くない？

叶の孤独な戦いですね。
「あそこ広いぞ」で打てる田島はやっぱすげーんだろなぁ。ナイバッチー！
で、三橋は「ちょっとしか」。
で、花井はフライ。あの見極めってけっこう難しいんじゃないのかなあと思うけど。田島って足も速いのね。天才か……。「2っ点めっ！」が思ったよりもヒキでびっくりした。イメージって怖い。

で、どんだけコミックス読み返しても三星の6番打者の名前がわからないのですが……なぜ一人だけ！　きもちわるい！　おーい、中学にはいなかった人ー。ってことはあの口論の中にはいないのか……？　外野の二人か！　うーむ、織田が取り持ってたもんなー。こいつ、普通にキャプテンになれそう。（すいません普通にコミックスのコラムの存在を忘れてました！）

さて、西浦のバッテリーはまだ片想い？　このままじゃ追い詰められちゃうぞっと。マネはうっかりマイクの電源切り忘れて犬としゃべったりしたりしたらものすごい気まずいな。アメとか飲み物とかもらってるのに。（いやうっかりしないから）

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芥さんからお誘いを受けたので、映画「weater」の舞台挨拶に梅田ガーデンシネマまで行ってきました。日付は5月6日です。原作は吉田修一さんの「最後の息子」に収録されている「water」。

原作・脚本・監督の吉田修一さんは中国に取材に行かれてたそうですよ。主役のお二人とプロデューサーの沖田敦さんがお見えでした。大阪がファイナルなんだそうです。えと、凌雲役の滝口幸弘さんはテニミュの大石役だそうですよ？　か、髪型は？　（いや今やってるわけじゃないし）　圭一郎役の川口覚さんは舞台挨拶のコメントがやはり落ち着いてるなぁと。お兄さんですよ。「初主演映画として誰にも胸を張ってみせることが出来る仕上がりです」という言葉がとても重みがありました。
舞台挨拶終わるなり出て行く人たちは、短編だし観ていけばいいのになー、と。役者さんのファンの人かね。

ええと、作品自体は「純文学をフランス映画にしてみました」って感じを受けました。画像の荒さとか含めドキュメンタリータッチ。国際映画祭の名残でしょうか、英語字幕付です。なんか意味があるんだろうなぁと思う風景は多々あるものの、読み取れませんでしたっ！　競技部分とか家族部分とか友情部分とかごっそり削られていて、クローズアップされてるのは同性愛？　うむむ、吉田氏が補完したかったのはなんだろう。作中に出てくる作品の説明ではあるまい。フランス映画を圭一郎が観ている場面があるんですが、顔のクローズアップで流れているのはフランス語で、字幕は英語。え、えと、バイリンガルの人解説してー！　（一瞬だけどな）
長崎の空気、は確かに出ていたのかな。坂をバイクで二人して下っていく場面、あんなのその土地でしか撮れない気がする。凌雲がお母さんと二人乗りで海岸線を走っていく場面とか。
原作読み直して、あと5回ぐらい見直したい感じ。TV放映とかしない限りしないけど。

ああ、「最後の息子」という短編集はオカマのヒモをやってる主人公の話から始まり、二人目はフリーターっぽくって、この作品「water」になります。原作は青春です。うむう、不思議とバランス取れてるんですよねー、付け焼刃で読んだけど。

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